モンゴル時代の「知」の東西 上

モンゴル時代の「知」の東西
著者 宮 紀子
出版社 名古屋大学出版会
ジャンル 本(日本発行)中国 > 中国 > 歴史・地理
本(日本発行)アジア > モンゴル > 歴史・地理
出版年月日 2018/02/28
ISBN 9784815809003
判型・ページ数 菊判・526ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり

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 第Ⅰ部 日出づる処の資料より
第1章 対馬宗家旧蔵の元刊本『事林広記』について
第2章 叡山文庫所蔵の『事林広記』写本について
第3章 江戸時代に出土した博多聖福寺の銀錠について
第4章 『卜筮元亀』とその周辺)
 第Ⅱ部 大元ウルスの宗教政策
第5章 歴代カアンと正一教―『龍虎山志』の命令文より
第6章 庇護される孔子の末裔たち―徽州文書にのこる衍聖公の命令書
第7章 地方神の加封と祭祀―『新安忠烈廟神紀実』より
 第Ⅲ部 ケシクからみた大元ウルス史
第8章 バウルチたちの勧農政策―『農桑輯要』の出版をめぐって
第9章 ブラルグチ再考―カネとちからの闘争史
第10章 モンゴル・バクシとビチクチたち

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