キーワード
タイトル
著者名
ジャンル
ISBN
表示件数
並び順

キーワード

タイトル

著者名

ジャンル

ISBN

表示件数

並び順

火～土	10:00 ～ 19:00
日	11:00 ～ 18:00
月・祝	休業

火～土

10:00 ～ 19:00

日

11:00 ～ 18:00

月・祝

休業

興亡の世界史　モンゴル帝国と長いその後

著者	杉山　正明著
出版社	講談社
ジャンル	本（日本発行）中国 > 中国 > 歴史・地理本（日本発行）アジア > モンゴル > 歴史・地理
シリーズ	講談社学術文庫
出版年月日	2016/04/11
ISBN	9784062923521
判型・ページ数	文庫・365ページ
定価	本体1,150円＋税
在庫	在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

この本の内容

チンギス・カンが創始し、ユーラシアをゆるやかに統合した「大モンゴル国」。その権威と統治システムは、帝国解体後も各地に息づいていた。ロシアのイヴァン雷帝、ティムール帝国とムガル帝国、そして大清帝国。
初めて「世界史」と「世界地図」を生み出し、人類史の画期となった「モンゴル時代」の現代にいたる長い影を追う。空前の帝国が常識を覆す！

序章　なんのために歴史はあるのか
第１章　滔滔たるユーラシア国家の伝統
第２章　モンゴルは世界と世界史をどう見たか
第３章　大モンゴルとジャハーン・グシャー
第４章　モンゴルとロシア
第５章　モンゴルと中東
第６章　地中海・ヨーロッパ、そしてむすばれる東西
第７章　「婿どの」たちのユーラシア
終章　アフガニスタンからの眺望