韓国農村社会の歴史民族誌

産業化過程でのフィールドワーク再考

韓国農村社会の歴史民族誌
著者 本田 洋
出版社 風響社
ジャンル 本(日本発行)アジア > 韓国・朝鮮 > 社会学・教育
出版年月日 2016/10/30
ISBN 9784894892330
判型・ページ数 A5・486ページ
定価 本体5,000円+税
在庫 在庫なし・お取り寄せ

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 まえがき
 序論
Ⅰ部 農村社会の長期持続とYマウル住民の生活経験
 1章 小農社会の社会単位としての戸と村落
 2章 在地士族の拠点形成と地域社会:南原の士族とYマウルの三姓
 3章 植民地期の農村社会:南原地域とYマウル
 4章 農村住民の近代/植民地経験:移動と教育を中心に
Ⅱ部 農村社会における家族の再生産と産業化
 5章 農村社会における家族の再生産:対照民族誌的考察
 6章 産業化と再生産条件の変化
 7章 家族の再生産戦略の再編成
Ⅲ部 産業化と農村社会
 8章 産業化と村落コミュニティの再生産:対照民族誌的考察
 9章 孝実践の諸様相:門中とサンイル
結論
あとがき

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