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安重根と東洋平和論

著者	李　泰鎮著安重根ハルピン学会著勝村　誠監訳安重根東洋平和論研究会監訳
出版社	日本評論社
ジャンル	本（日本発行）アジア > 韓国・朝鮮 > 歴史・地理本（日本発行）アジア > 韓国・朝鮮 > 政治
出版年月日	2016/09/20
ISBN	9784535586901
判型・ページ数	A5・421ページ
定価	本体6,000円＋税
在庫	在庫なし・お取り寄せ

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この本の内容

이태진《영원히 타오르는 불꽃：안중근의 하얼빈 의거와 동양평화론》

第１部　安重根の独立闘争をめぐって
　第1章　安重根のハルピン義挙100周年の省察―安重根研究が進むべき道
　第2章　安重根の義兵運動
　第3章　安重根のハルピン義挙と高宗皇帝
　第4章　安重根裁判の不法性と東洋平和―1905年「韓国保護条約」の効力との関わり
　第5章　安重根家門の百歳遺芳と忘却地帯
第２部　安重根と東洋平和論
　第1章　韓国近代東洋平和論の起源および系譜と安重根
　第2章　未完の『東洋平和論』―その思想水脈と可能性について
　第3章　日本の拡張主義と安重根の東洋平和論
　第4章　安重根の東洋平和論再照明
　第5章　安重根の裁判―安重根とカントの思想の比較研究
第３部　安重根と中国・日本
　第1章　中国人が書いた安重根に関する著作物と彼に抱く三つのイメージ
　第2章　安重根義挙の中国に対する影響とその評価
　第3章　日本における安重根研究の現況と課題

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